永橋あゆみ (谷桃子バレエ団プリンシパル)
バレエダンサー兼教師
私が初めてこの治療と出会ったのは6年前になりますが、一番最初から衝撃的でした。 まず明美先生に頭を触られた瞬間に涙がポロポロと出てきて、泣きたい訳ではなかったのに、涙が止まらないのです。
そのときに先生に「体は悲鳴をあげてたのよ。もっと自分の体の声を聞いてあげて。」と言われ、身心共に解放されたようでした。
それから、2.3回と続けるうちにみるみると体に変化が起こり、まずはバレエの基本中の基本、一番ポジションで立つということが、自分で意識しなくても、そのままの体で自然に立つことができるようになりました。
私は左右の背中の筋肉のバランスが悪く、筋肉に引っ張られて背骨がS字に曲がっていました。
なので、色々な筋肉を使ってうまくバランスをとりながら踊っていたのですが、この治療を始めてからは、体の中心が整うので、無駄な筋肉を使うことなく、自然と体の流れができ、体も緩むので、強くしなやかな踊りが出来るようになりました。
プロとしてバレエを踊っているので、私にとって怪我をしない強くしなやかな体、というのはすごく有り難いことです。
お陰様で、この治療を始めてから一度も怪我をしたこともなく、自分の体の細やかな変化にも気付くようになり、何より、昔よりもより踊りやすくなりました。
今ではなくてはならない存在で、メンテナンスはかかせません。
本当にこの治療と明美先生に出会えて感謝致しております。
その他、多くのお声をいただいております
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